自分を知ってもらうための努力

社労士だけの話ではないかもしれませんが、士業として働こうとする人の場合、自分でお客さんを獲得する経験、いわゆる営業の経験は殆どないと思います。

そのため、いざ営業をしなさいと言われても、何をしていいのか分からないかもしれません。スゴイ難しいことのように思えるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

営業というのも、成功するためのコツは極めてシンプルで、そのポイントを押さえられるかどうかです。

営業経験が無いという人は、とりあえずは自分を知ってもらうことを目標にしましょう。まずは多くの人と会って、自分の存在を知ってもらいます。

ここでは仕事の依頼を取るために営業をかけることはしなくても構いません。名刺交換をして、自己紹介をするだけでも十分です。感覚としては、友達作りのため色々な人と仲良くするのと似たような感じです。

イメージがつきやすいと思いますが、仕事を頼む時、以前からよく知っている人間、親しい間柄の人間であれば、安心して依頼できるし、そんな人が身近にいれば、その人に頼みますよね。

これは、どんな仕事でも変わりません。

だからこそ、濃い人間関係を築くことは、仕事を獲得することにつながります。これが営業の世界で言われる人脈作りです。

人脈というと、すぐ仕事に結びつくような人を探すことと勘違いする人も少なくありませんが、実際には、お互いに信頼できるような人間こそが人脈であり、そういった関係性で付き合える人を増やすのが人脈作りです。

逆に言えば、色々な人と仲良くなって、お互いに対する理解を深めるだけでいいのですから、これは誰もが、生活のなかで行っているごく普通のことです。難しく考えずにシンプルにいきましょう。

ちなみに、人間は接触する回数が増えるに連れて、相手を信頼するという特徴があります。ですから、挨拶回り程度の短い時間でもいいので、一度知り合った人とは定期的に繰り返し会うことを意識するようにするといいです。

最後に、慣れないうちは『営業しよう』、『契約をとろう』とは思わないことです。そんなことは忘れて、相手と親しくなること、理解を深めることを目的にしてみてください。

そのうち、相手から自然に仕事の依頼がくるようになります。


banner.jpg


※行政書士として年収1000万円を達成した横須賀輝尚が、その課程で気付いたコツをまとめたレポート。士業者として成功を出すためのポイントが分かりやすく解説されています。

このページの先頭へ